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血槍富士 [DVD]

1681円

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商品の説明

内容紹介

【解説・ストーリー】
晴か嵐か、霊峰に轟け千恵蔵の雄叫び!東海道は涙旅、富士は夕焼け仇討日和、血槍権八どこへ行く!!戦後、映画界から姿を消していた巨匠・内田吐夢監督が13年ぶりにメガホンをとった話題作。まさに復帰作に相応しく、片岡千恵蔵を主演に迎え、内田吐夢の盟友・溝口健二・小津安二郎・清水宏・伊藤大輔ら錚々たる面々が企画協力に名を連ねた異色時代劇。のどかな東海道を江戸に向かって旅する、若様・酒匂小十郎と槍持ち権八、お供の源太。まだ若い小十郎は気立ての優しい人物だが、無類の酒好きで酒乱の気がある。源太もまた酒飲みなので、権八は心配でならない。そんな三人の主従と時を同じくして旅するのは、小間物商人、身売りされる娘おたねと老爺、あんまの藪の市、旅芸人のおすみ母子、挙動不審の藤三郎、そして権八の槍に憧れる次郎ら市井の人々。悲喜交々の人生と人情に触れた小十郎は感動し、虚栄ばかりの武士の世界に嫌気がさしていく。そんな折、事件は起きた。飲み屋で酒を酌み交わしていた小十郎と源太が、侍集団との争いで惨殺。そこへ駆けつけた権八は、若様の仇を討つべく酔いどれ侍たちに斬りかかる!井上金太郎監督の「道中悲記」をもとに、一人の武士が封建的な世相に矛盾を感じながら、真実に目覚めていく姿を、東海道中に繰り広げられる群像劇の中に描いた秀作。

【キャスト】
片岡千恵蔵、喜多川千鶴、田代百合子、加賀邦男、島田照夫、杉狂児、植木千恵、植木基晴、加東大介、渡辺篤、進藤英太郎、月形龍之介

【スタッフ】
製作:大川博
企画:マキノ光雄、玉木潤一郎
原作:井上金太郎
脚色:八尋不二、民門敏雄
脚本:三村伸太郎
撮影:吉田貞次
音楽:小杉太一郎
監督:内田吐夢

【公開日】1955年2月公開

【スペック】
●映像特典
◆フォトギャラリー

DUTD02588/B/W/本編94分/片面1層/1.主音声:モノラル/4:3

【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

片岡千恵蔵主演、内田吐夢監督が13年ぶりにメガホンを取った時代劇。酒乱の気がある主人の槍持ちとして東海道を旅する権八。様々な人々に触れ情を知るが、つまらない諍いから無頼の侍に殺された主人の仇を討つことに。“シリーズ”。

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とにかく脚本、演出が素晴らしいと思います。話のつながり、テンポが良いので飽きない。ちなみに以前、テレビドラマでリメイクしてましたがなぜかイマイチでした。
主を殺された片岡知恵蔵が得意の長槍を振り回して仇討するシーンのリアリテイが胸を打つ。決してかっこいいものではないが、実際の戦闘はこのようにして行われたのだろう。
「まんが道」で紹介されたので、VHSで見たことがある。かなり面白かったのだが、大昔なので内容は忘れてしまった。今回DVDで見直した。侍と二人の家来が東海道を旅する。呑気な道中がほのぼのと楽しい。冒頭はこんなに和やかな話だったのか。ラストシーンに印象が上書きされて、シリアスなイメージしかなかった。槍持ち権八の素朴で誠実なキャラクターに愛着をおぼえる。一人旅の子供を世話したり、色っぽい芸人の女に心が動いたり、好人物だが酒乱の主人に苦労したり、人情劇が繰り広げられる。主人の小十郎が身分制度の理不尽さに言及するところが、単なる娯楽作とは一線を画す。で、身分制が悲劇の原因となるのだ。最後の殺陣の迫力は、今見ても凄まじい。権八は持つのが仕事でも、普通なら自分が使うはずもない槍を振るって四人の侍に立ち向かう。無茶苦茶な戦いぶりだが、これが強い。ドライな感想を述べるなら、実戦を経験していない侍では、腕力だけでぶん回す間合いの長い槍になすすべもなかったのだろう。時代劇史上に残る名シーンだ。前半の楽しさと終盤の壮絶さのギャップが深い感慨をもたらす。
さすが名匠内田吐夢の骨太作品、黒澤明とはまた違った味わいで見ごたえがある。東映の白黒ものではいい時期の作品で、時代感がたっぷりあってあの時代に思いが馳せる。片岡千恵蔵はもちろんいいが、月形龍之助が素晴らしい。唯一の難点は、富士山が紙芝居のような絵になっていたところか。今の富士山とは形が違ったとしても、もう少しそれらしい山などを背景にしてほしかった。


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