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昭和おんな博徒 [DVD]

1681円

昭和おんな博徒 [DVD]

商品の説明

内容紹介


【解説】
昭和初期、呉服商の娘でありながら、父親、そして生涯ただ一度抱かれた男の仇を追って女渡世人になり、火炎竜の刺青とともに任侠の世界に足を踏み入れ復讐を遂げるまでをドラマチックに描いた異色任侠大作。
江波杏子の東映第一回主演作となった本作は、彼女がその柔肌に火炎竜の刺青を魅せて、鉄火場に殺陣にと見事な演技を披露。その他、松方弘樹、天知茂、渡辺文雄、嵐寛寿郎ら豪華演技陣が脇を固め、加藤泰監督のメガホンのもと、女渡世人の世界が鮮やかに繰り広げられる。

【キャスト】
江波杏子、松方弘樹、天知茂、渡辺文雄、嵐寛寿郎、山本麟一

【スタッフ】
原作:藤原審爾
企画:俊藤浩滋、日下部五朗
脚本:鳥居元宏、本田達男
撮影:古谷伸
音楽:木下忠司
監督:加藤泰

【公開日】1972年5月公開

【スペック】
●映像特典
◆予告編

DUTD03948/COLOR/本編91分/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9LB(シネスコ)

【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

江波杏子の東映初主演作となった任侠映画。昭和初期を舞台に、父親と生涯ただ1度抱かれた男の仇を追って女渡世人になり、任侠の世界に足を踏み入れた女が復讐を遂げるまでを描く。共演は松方弘樹、天知茂ほか。“シリーズ”。


メーカーより

昭和おんな博徒 [DVD] 【Amazon.co.jp限定】昭和おんな博徒(Amazon.co.jp限定特典:メガジャケット) [DVD] 昭和おんな博徒 [DVD]
仕様 DVD DVD DVD
発売日 2020/10/14 2020/10/14 2016/10/5
特典 Amazon.co.jp限定特典付き

昭和おんな博徒 [DVD]

幼稚な表現だが「江波杏子、カッコイイ」、その一言に尽きる。1972年制作の東映任侠映画。主演の江波杏子は、前年に倒産した大映の看板女優だった人。大映時代の代表作は、「女賭博師」シリーズ(1966~71年、全17作、現代劇)での「昇り竜のお銀」役。このシリーズに触発された東映が、藤純子主演で、大正から昭和初期を背景にした「緋牡丹博徒」シリーズ(1968~72年、全8作)を制作。つまり本作は、元祖女渡世人女優・江波杏子が、満を持して任侠映画の本場東映に乗り込んで作った、本格的女渡世人映画である。内容は、「カタギの女の子が渡世の道に入り、愛した人の敵討ちをする」と云う、ありがちなパターンだが、東映任侠映画の様式性の中に、大映映画特有の暗い情念と怨念が溶け込んだ趣で、東映映画、大映映画それぞれのファンにとってもサプライズだ。本作を、一連の藤純子主演映画(「緋牡丹博徒」「女渡世人」両シリーズ)と比較すると、ひとことで言って「シャープ」。関西出身の藤純子と関東出身の江波杏子の個性の差異が際立っている。江波の個性が最もよく表れているのが、開始から58分50秒が過ぎたあたりの、口上を述べる場面だ。仁義を切る江波杏子をローアングルで真横から撮ったショット。構図の美しさもさることながら、江波杏子の鋭い眼と力強い発声が、この映画の魅力のすべてを語っている。「手前、生国と発しまするところ、関東です。関東は、日本橋に住居つかまつります。渡世、縁持つ親は、ありません。姓名の儀、巽の藤と発します。」 この10秒足らずの映像の持つ迫力で、「緋牡丹博徒」も「女渡世人」も完膚なきまでに蹴散らされてしまった。監督は加藤泰。ローアングル・フィックス・長回しにこだわる作風で有名だが、その独特のスタイルを確立したとされる「明治侠客伝・三代目襲名」(1965年)以降の映画の中でも、美しさの点で、件の場面を凌ぐものは無いのではなかろうか。あの映像を味わうだけでも、本作鑑賞の価値は大いにある、と断言しておこう。なお、加藤泰のフィルモグラフィー中、本作は東映で作った最後の映画となる。これ以後、松竹や東宝に活動の場を移し、時代劇や任侠映画、乱歩映画を撮ることになるが、スタイルばかりが鼻につくようになり(松竹・東宝の現場スタッフは、東映のスタッフとは違い、加藤泰の意図を十分に理解できなかったのではないか)、先行レビュアーもご指摘の通り、本作の水準を超える映画は見当たらない。これの翌年には、東宝で「日本侠花伝」を撮っているが、あんなのは本作の二番煎じ、拡大再生産に過ぎない。ということで、本作は加藤泰最後の傑作である。ちなみに、加藤泰の代表作は、完成度の高さから、衆目の一致するところ「沓掛時次郎・遊侠一匹」(1966年)、「緋牡丹博徒・花札勝負」(1969年)、「緋牡丹博徒・お竜参上」(1970年)の3作と云うことになろうが、私としては、加藤泰の個性が最もよく表出された映画として、松竹で撮った現代劇2作「男の顔は履歴書」(1966年)、「みな殺しの霊歌」(1968年)、加藤泰のスタイルが最も効果を上げた映画として、本作「昭和おんな博徒」、以上の3作を、加藤泰ベスト3として挙げておきたい。
リアルタイムで観た最初の映画。打ちのめされた。当時外国映画しか観ていなかった私は、ある映画通から加藤泰という名前を初めて聞いた。その後、たまたま「緋牡丹博徒 お竜参上」とシリーズ第一作「緋牡丹博徒」2本立てで観る機会があり、加藤泰の「お竜参上」には本当に衝撃を受けた。日本にこんなに凄い映画を作る人がいるんだと。それ以来、加藤泰の旧作と新作を巡る旅が始まった。そして、前述したようにこの作品が、待ちに待った加藤泰の最新作との出会いであった。一瞬の緩みもなく、加藤泰の美学が画面の隅々にまで行き届いて完璧としか言いようがなかった。加藤泰のの映画に出ると、同じ俳優が、他の映画に出ている時とどうしてこうも違うのだろうか。この名匠の底光りする演出の力だろうが、これは永遠の謎である。因みに、藤純子の緋牡丹博徒シリーズの加藤泰の3作と他のシリーズ作品を比べてみるといい。話がずれてしまった。とにかくこの「昭和女博徒」以降、加藤泰は松竹で、幸いなことに大作を次々と撮っていった。しかし、残念ながら、どこか大味で「お竜参上」やこの「昭和女博徒」そして「遊興一匹」や「瞼の母」などの東映の作品群と比べて、いつも何か私の中で、不満がくすぶっていた。この作品は、加藤泰の作品群の中で、必ずしも高い評価を受けているとは思えない。しかし、この作品は氏の作品群一つのピークだと思う。いろいろな意味で完璧としか言いようがない完成度だ、と私は思う。私にとって、加藤泰の映画の中で「お竜参上」とこの「昭和女博徒」は、あらゆる映画のなかでも、もっとも忘れられない映画だといいたい。何はともあれ、「昭和女博徒」のソフト化を大いに喜びたい。画質も最高です。

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